「バーチャルYouTuber」の版間の差分
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「バーチャルYouTuber」(VTuber)とは、2016年12月にキズナアイがYouTuber活動を行う際に名乗り、初めて使用された名称である。知名度の拡大により一般的に使用されるまでは他のユーザー間でも広く使われていたというわけではなく、元々はキズナアイ自体を指す名称であった。同時に、本人による「バーチャルYouTuber」というカテゴリーの中で、自身を「世界初のバーチャルYouTuber」と位置付けてきた。2017年末頃にバーチャルYouTuberという存在や文化が強い注目を受けたタイミングから、総称として使われるようになったとされ、キズナアイはこの時期を「なにかが弾けて一気に注目されたタイミング」と表現している。もっとも、現在でも総称としての定義は人によって異なるなど一定しているわけではない{{Ref|a|[1]}}。 | |||
2017年は主にユーザーが拡大し始めた黎明期と言える時期であり、中でも複数の書籍でも取り上げられることの多いユーザーとして「'''[[電脳少女シロ]]'''」、「'''[[ミライアカリ]]'''」、「'''[[バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん]]'''」、「'''[[輝夜月]]'''」があげられ、これを「'''バーチャルYouTuber四天王'''」('''VTuber四天王''')と呼ぶ場合がある。ここにキズナアイを含め5名を四天王と呼ぶ場合もある。 | 2017年は主にユーザーが拡大し始めた黎明期と言える時期であり、中でも複数の書籍でも取り上げられることの多いユーザーとして「'''[[電脳少女シロ]]'''」、「'''[[ミライアカリ]]'''」、「'''[[バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん]]'''」、「'''[[輝夜月]]'''」があげられ、これを「'''バーチャルYouTuber四天王'''」('''VTuber四天王''')と呼ぶ場合がある。ここにキズナアイを含め5名を四天王と呼ぶ場合もある。 | ||
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「Vtuber」<!--tが小文字-->は#Twitterトレンド大賞ピックアップアワードに選出されている。[[ネット流行語100]] 2018では「バーチャルYouTuber」が第2位になった他、10位以内にバーチャルYouTuberの「電脳少女シロ」、「[[月ノ美兎]]」やこれに関連する「[[にじさんじ]]」がランクインしている。更に「バーチャルユーチューバー」が[[SMBCコンサルティング|SMBC]]の2018年[[ヒット商品番付]]の東前頭5に、「Vチューバー」が[[日経MJ]]の2018年ヒット商品番付の東小結にも選出されている。 | 「Vtuber」<!--tが小文字-->は#Twitterトレンド大賞ピックアップアワードに選出されている。[[ネット流行語100]] 2018では「バーチャルYouTuber」が第2位になった他、10位以内にバーチャルYouTuberの「電脳少女シロ」、「[[月ノ美兎]]」やこれに関連する「[[にじさんじ]]」がランクインしている。更に「バーチャルユーチューバー」が[[SMBCコンサルティング|SMBC]]の2018年[[ヒット商品番付]]の東前頭5に、「Vチューバー」が[[日経MJ]]の2018年ヒット商品番付の東小結にも選出されている。 | ||
[[稲見昌彦]]によれば、バーチャルYouTuberは「性別や障害といったハンディキャップを乗り越えて、誰もが活躍できる」デジタルサイボーグともいえる存在である。[[有働由美子]]はバーチャルYouTuberは自由に好みの姿をカスタマイズできるが、それは誰でもできてしまうと述べ、だからこそバーチャルYouTuberとして他と差別化し、人気を集めるためには中身の素質や親しみやすさ、固有のスキルが重要になると指摘している。[[落合陽一]]は近代が[[法人]]を作ったと仮定した上で、コンピュータ時代または21世紀に登場したバーチャルYouTuberは[[自然人]]らしいと指摘している。[[マツコ・デラックス]] | [[稲見昌彦]]によれば、バーチャルYouTuberは「性別や障害といったハンディキャップを乗り越えて、誰もが活躍できる」デジタルサイボーグともいえる存在である。[[有働由美子]]はバーチャルYouTuberは自由に好みの姿をカスタマイズできるが、それは誰でもできてしまうと述べ、だからこそバーチャルYouTuberとして他と差別化し、人気を集めるためには中身の素質や親しみやすさ、固有のスキルが重要になると指摘している。[[落合陽一]]は近代が[[法人]]を作ったと仮定した上で、コンピュータ時代または21世紀に登場したバーチャルYouTuberは[[自然人]]らしいと指摘している。[[マツコ・デラックス]]は、自身がバーチャルYouTuberになりたいとは思わないと前置きしつつも、「面白い」「VTuberというか、バーチャルのキャラを介すのは普通のことになってくるんじゃないかしら」とした。 | ||
== 問題 == | == 問題 == | ||
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| accessdate = 2021-12-31 | | accessdate = 2021-12-31 | ||
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== 脚注 == | |||
# {{Note|a}}バーチャルYouTuberの主体を、二次元もしくは三次元で作成されたキャラクターに求める説、キャラクターを裏側で操作している配信者自身に求める説、双方に求める説などがある。 | |||
== 関連項目 == | == 関連項目 == | ||