「山口大学」の版間の差分
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2015年度から'''やまぐち未来創生人材育成プログラム'''を開始。これは地域が求める人材を育成するため、山口県内の企業・自治体や他大学と連携して行われる。萩市や周防大島町等、県内各地で行われる他大学生とのフィールドワーク型合同合宿授業や課題解決型インターンシップなど、地域に出て実践的に学ぶことにより、課題発見・解決力や協働力といった地域社会が求めている力を身に付けることを目的とする。2015年設置の国際総合科学部では、2年次に10月から1年間の海外留学を行う。留学先の文化・歴史等に触れながら、国際社会で活躍するための幅広い知識と視野・高いコミュニケーション能力の取得を目指している[https://manabi.benesse.ne.jp/daigaku/school/1385/index.html ]。 | 2015年度から'''やまぐち未来創生人材育成プログラム'''を開始。これは地域が求める人材を育成するため、山口県内の企業・自治体や他大学と連携して行われる。萩市や周防大島町等、県内各地で行われる他大学生とのフィールドワーク型合同合宿授業や課題解決型インターンシップなど、地域に出て実践的に学ぶことにより、課題発見・解決力や協働力といった地域社会が求めている力を身に付けることを目的とする。2015年設置の国際総合科学部では、2年次に10月から1年間の海外留学を行う。留学先の文化・歴史等に触れながら、国際社会で活躍するための幅広い知識と視野・高いコミュニケーション能力の取得を目指している[https://manabi.benesse.ne.jp/daigaku/school/1385/index.html ]。 | ||
; 生きた細胞組織を、高校の教育現場・一般的設備等で、観察可能な実験キットの開発<br/> | ; 生きた細胞組織を、高校の教育現場・一般的設備等で、観察可能な実験キットの開発<br/> | ||
'''緑色蛍光たんぱく質(GFP)'''などを利用し、生きた細胞の組織を高校などの一般的設備で観察できる安価な実験キットを開発。GFPは、海洋生物学者の[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/下村脩 下村脩]が発見し、ノーベル化学賞を受賞した技術。<br/>キットは、同大学院創成科学研究科の'''内海俊彦'''教授(生化学)らが開発。GFP遺伝子を組み込んで一定の時間がたった細胞組織に青色LEDの光を当てると、緑色に光る性質を応用し、室温で培養したカイコの細胞に、普通の顕微鏡の横から青色LED光を当てて観察する方法を考案(従来は、約70万円〜数千万円する蛍光顕微鏡等の設備が必要。大学や研究機関以外での細胞の増殖などの観察は困難とされた)。<br/>研究のきっかけは、山口大が開催する、生徒に理科の楽しさを「見せる」授業方法を学ぶ高校教師向け講習会。現場の教師から、‘‘安価な方法で生徒たちに見せたい’’と依頼を受け、約2年間費やし、製品化を実現。キットには赤く光る別の蛍光たんぱく質の遺伝子も入り、細胞組織の核なども観察可能 | '''緑色蛍光たんぱく質(GFP)'''などを利用し、生きた細胞の組織を高校などの一般的設備で観察できる安価な実験キットを開発。GFPは、海洋生物学者の[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/下村脩 下村脩]が発見し、ノーベル化学賞を受賞した技術。<br/>キットは、同大学院創成科学研究科の'''内海俊彦'''教授(生化学)らが開発。GFP遺伝子を組み込んで一定の時間がたった細胞組織に青色LEDの光を当てると、緑色に光る性質を応用し、室温で培養したカイコの細胞に、普通の顕微鏡の横から青色LED光を当てて観察する方法を考案(従来は、約70万円〜数千万円する蛍光顕微鏡等の設備が必要。大学や研究機関以外での細胞の増殖などの観察は困難とされた)。<br/>研究のきっかけは、山口大が開催する、生徒に理科の楽しさを「見せる」授業方法を学ぶ高校教師向け講習会。現場の教師から、‘‘安価な方法で生徒たちに見せたい’’と依頼を受け、約2年間費やし、製品化を実現。キットには赤く光る別の蛍光たんぱく質の遺伝子も入り、細胞組織の核なども観察可能[https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00000014-mai-sctch ]。 | ||
==評価== | ==評価== | ||