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クロッカス

提供: Wikiducca
(ハナサフランから転送)

 クロッカスとは、広(ひろ)くは 1年(ねん)や 2年(ねん)で 枯(か)れず、摂氏(せっし) 0度(ど)より 低(ひく)い 寒(さむ)さに よく 耐(た)え 生(い)き延(の)びることが 出来(でき)る、アヤメ科(か)・クロッカス属(ぞく)の 草花(くさばな) すべてを 指(さ)す 名(な)である。但(ただ)し 常並(つねなみ) 一通(ひととお)りの 場合(ばあい)には、クロッカス属(ぞく)の 内(うち)、初春(はつはる)に 咲(さ)き、その 花(はな)を 楽(たの)しむために 植(う)え育(そだ)てられる 春(はる)サフラン(花(はな)サフラン)を 指(さ)す。元元(もともと) 生(は)えていた 所(ところ)は 地中海沿岸(ちちゅうかいえんがん)から 小(しょう)アジアで、高(たか)さは 5~10cmほどであり、土(つち)の 下(した)に、肥(こ)えて 球(たま)に 似(に)た 形(かたち)に なる 茎(くき)を 作(つく)る。葉(は)は 濃(こ)い 緑(みどり)で 細長(ほそなが)い。6枚(まい)の 花(はな)びらを 持(も)ち 甘(あま)い 香(かお)りのする 黄(き)や 紫(むらさき)や 白(しろ)などの 花(はな)を 咲(さ)かせる。

日本における受容

 クロッカスは 日本には 近世の 江戸時代に もたらされ、初春(立春〔2月4日ごろ〕から 啓蟄(けいちつ)の 前の 日〔3月5日ごろ〕まで)の 季語と されている[1](NPO法人季語と歳時記の会、2015年2月27日閲覧)。日本の 公共放送局である 日本放送協会(NHK)の ラジオ番組・「ラジオ深夜便」では、日本の 季節に 合わせて この クロッカスの 花を2月27日の 「誕生日の花」とし、その 花言葉を「青春の喜び」 及び 「堅実」としている[2](日本放送協会、2016年2月27日閲覧)。日本放送協会の 「ラジオ深夜便」の 網(モウ)タン(ウェブサイト)では、「その日の『花』……は、どうやって決めたの?」との 問いに、「選定は、日本の代表的な園芸研究家お二人にお願いしました。日本の季節に合った『花』……を……選定していただきました」と 答えている[3](日本放送協会、2015年2月21日閲覧)。

参考文献

  • 季語・クロッカス - 季語と歳時記(NPO法人季語と歳時記の会)[4]
  • クロッカスとは|ヤサシイエンゲイ(京都けえ園芸企画舎)[5]

外部連接(リンク)